2024/05/25
なっとうキャベツのとろろあえが最高ースタッフのオダテンです。
本日の定例会でのフラッグ戦、赤黄チームともディフェンダーが活躍する場面が少なくなかったですね。
攻め手側を見ていて、やはりもったいないと思うのは、チームの味方数人で相手のディフェンダー(ソロ2人程度)に対して点(単独で)の波状攻撃で攻めてしまい、結果全滅または、お互いににらみ合いて時間切れになってしまう展開です。
数人で単独の相手を攻めるなら、1人が相手の注意や攻撃を引きつけている間に、もう1人が素早く間合いを詰めて相手を倒すコトが出来ます。
この場合、敵の銃撃が仲間に対して向いている時は、自身は最も安全に動ける時です。コレは相手の銃口・意識は常に一方にしか向けられないからですね。
ただ、大切なのは間合い詰める場合には、可能な限り素早く動くコトです。引きつけている時間、弾はそうそう長く続くモノではないですし、味方のリスクを可能な限り減らすコトが必要だからです。
逆にこちらが見つかった場合には、味方間でポジションを入れ替えて同じコトを行い、最終的に相手をチェックメイトするわけですです。
これは連携戦術の基本となる2マンセルでの動きのひとつなのですが、上手く行けば楽しいですのでゲームの際にお試しくださいませ!
本日アサルトにお越し頂いたプレイヤーのみなさま誠にありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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